Le Muse presents

Barbara Frittoli

バルバラ・フリットリ ソプラノ・リサイタル
2027年3月21日(日・祝) 開演 14:00 宝山ホール(鹿児島県文化センター)
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日時

2027年3月21日(日・祝) 開演 14:00 (開場 13:15)

会場

宝山ホール
鹿児島県鹿児島市山下町5-3

主催・共催

主催 一般社団法人 Le Muse
共催 (公財)鹿児島県文化振興財団 宝山ホール

お問い合わせ

鹿児島県内中学生・高校生30名様ご招待

鹿児島県内の中学生・高校生を対象に、本公演へ30名様を無料でご招待いたします。

中高生無料招待 申込詳細QRコード 申込詳細はこちら

お申込み開始は2026年11月1日(日)10:00〜です。

詳細および申込みフォームは、開始日以降、こちらよりご確認いただけます。

後援

鹿児島県鹿児島県教育委員会鹿児島市鹿児島市教育委員会南日本新聞社MBC南日本放送鹿児島県文化協会鹿児島県合唱連盟μFMエフエム鹿児島

ご挨拶

一般社団法人Le Muse(レ・ムーゼ)代表理事の川畑里子は鹿児島出身。イタリアのラクイラ音楽院ピアノ・ソリストコース修士課程修了後、現地の劇場や教育現場での経験から、語学・文化への理解を含めた深い思考力を育む教育環境の必要性を確信し、オペラが生まれたイタリアの講師陣による直接指導を重視する一般社団法人Le Museを2017年に設立。以来、声楽マスタークラスは累計15回以上を数え、各分野の第一人者によるオンライン講座・レッスンも展開しながら、イタリアと日本をつなぐ継続的な学びの場を提供しています。

そして今回、イタリアで共に仕事をした世界的ソプラノ歌手バルバラ・フリットリを招聘し、鹿児島での初リサイタルと、フリットリにとって日本初となる声楽マスタークラスを開催する運びとなりました。これまでの経験と国際ネットワークを、故郷・鹿児島に還元したい。その思いを長年温め、覚悟を決めて臨む事業です。世界の舞台に立つバルバラ・フリットリの芸術に、生まれ育った土地で再び出会えることは私にとって特別な感慨であり、その感動を鹿児島の皆様にも味わっていただきたいと思っています。ユネスコ無形文化遺産であるイタリア・オペラ歌唱の真髄を、日本全国の音楽家にも届け、鹿児島の芸術文化に少しでも寄与できれば幸いです。

本事業の実現にあたり支えてくださるすべての方に、深く感謝申し上げます。
満員の宝山ホールでイタリアからの音楽家をお迎えできるよう、皆さまのお力添えをよろしくお願いいたします。

一般社団法人Le Muse
代表理事 川畑里子

出演者

バルバラ・フリットリ

バルバラ・フリットリ

Barbara Frittoli

ソプラノ

ミラノに生まれた、唯一無二のソプラノ。
ジョヴァンナ・カネッティの指導のもと、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院を卒業。数々の国際コンクールで入賞し、その類まれな声質によって世界の主要劇場での活躍への道を開いた。デビュー以来、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、ロイヤル・オペラ・ハウス、メトロポリタン歌劇場など世界の主要歌劇場で聴衆を魅了し続けてきた。

1990年代初頭よりW.A.モーツァルト作品の優れた歌い手として世界的な評価を誇り、世界各地の劇場・音楽祭で観客と批評家双方から絶賛を浴び、輝かしいキャリアを築いてきた。クラウディオ・アバド指揮によるフェラーラでの『フィガロの結婚』(伯爵夫人)、ウィーン国立歌劇場でのリッカルド・ムーティとの『コジ・ファン・トゥッテ』(フィオルディリージ)はオペラ史に残る名演として語り継がれている。

ヴェルディ作品でも『オテッロ』のデズデモーナをザルツブルク音楽祭、ミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場など世界の舞台で歌い、絶賛を博した。バスティーユ・オペラ、グラインドボーン、バルセロナ・リセウ大劇場など世界の名歌劇場を主要な活動拠点とし、モーツァルトからヴェルディ、プッチーニまで広大なレパートリーを誇る。

これまでに、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、シカゴ交響楽団、スカラ座フィルハーモニカ管弦楽団、ボストン交響楽団をはじめとする世界最高峰のオーケストラ、また、リッカルド・ムーティ、クラウディオ・アバド、リッカルド・シャイー、ズービン・メータ、ワレリー・ゲルギエフ、コリン・デイヴィス、ベルナルト・ハイティンク、ジャンアンドレア・ノセダら、世界を代表する巨匠たちと多数共演している。

オペラ以外のレパートリーには、著名な指揮者やオーケストラと多数公演したヴェルディの「レクイエム」をはじめ、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」、モーツァルトの「大ミサ曲」、カンタータ「悔い改めるダビデ」(ロンドン響/コリン・デイヴィス)、ペルゴレージの「スターバト・マーテル」、ロッシーニの「スターバト・マーテル」(リッカルド・ムーティ、リッカルド・シャイー、カルロ・リッツィ)、マーラーの交響曲第4番(ロイヤル・コンセルトヘボウ管/ベルナルト・ハイティンク)、マーラーの交響曲第2番(ズービン・メータ)、グノーのオラトリオ「死と生」(マルチェロ・ヴィオッティ)などがある。

声の美しさと完璧な息のコントロールはもとより、すべてのフレーズに深く内側から集中した表現を宿らせ、声そのものが感情を語り、歌と演技が一体となって聴く者の心に直接届く。その表現こそ、フリットリが他の歌手と一線を画す理由である。

主な受賞歴
2001年 エコー賞 最優秀歌手賞 -『モーツァルト:アリア集』
2003年 グラミー賞ノミネート:最優秀オペラ録音賞(W.A.モーツァルト『イドメネオ』)
2003年 フランコ・アッビアーティ賞
2010年 グラミー賞 最優秀クラシック・アルバム(ヴェルディ『レクイエム』)
2012年 オーストリア宮廷歌手(Kammersängerin)の称号を授与

マルコス・マドリガル

マルコス・マドリガル

Marcos Madrigal

ピアノ

フランスの評論家から「キューバの宝」と称されるマルコス・マドリガルは、彼の世代を代表する最も影響力あるキューバ人芸術家の一人である。2024年、芸術への貢献を認められ、フランス共和国より芸術文化勲章シュヴァリエを授与された。
キューバのハバナに生まれ、キューバ芸術大学を卒業。ルガーノの南スイス音楽院やコモ湖国際ピアノアカデミーのマスタークラスで、アンドレアス・シュタイアー、ディミトリ・バシキーロフ、フー・ツォンら名教授に師事。

これまでコロン劇場(ブエノスアイレス)、アウディトリウム・パルコ・デラ・ムジカ(ローマ)、クイーン・エリザベス・ホール(ロンドン)、ブカレスト国立歌劇場、パルマ王立歌劇場など世界各地で演奏し、クラウディオ・アバド、レオ・ブローウェル、ポール・マンらと共演。作曲家ニコラ・ピオヴァーニとの共同制作も行っている。

「プレミオ・ハエン」国際ピアノコンクール(スペイン)をはじめ数々の国際コンクールで入賞し、2012年にはローマ・サピエンツァ大学より国際賞「メゾン・デ・ザルティスト金賞」を受賞した。

録音作品には『プロコフィエフ Vol.1』(仏アルタリンナ)、『グァスタヴィーノ:ピアノ作品集』(蘭ピアノ・クラシックス)、レオ・ブローウェルとの『ホモ・ルーデンス』などがあり、フランスの「クラシカ誌ショック賞」やスペインの「メロマーノ・デ・オロ」、キューバの「クバディスコ2016」など多数の賞を受けている。BBCやバチカン放送、RAIラジオ3など各国の放送にも出演。
2017年より、ハバナで開催される国際クラシック音楽フェスティバル「ハバナ・クラシカ」の芸術監督を務めている。

朝岡聡

 

朝岡 聡

司会

フリーアナウンサー、コンサートソムリエ。テレビ朝日時代は久米宏「ニュースステーション」初代スポーツキャスターや各種情報番組を担当。フリーになってからはTV・ラジオ・CMに加え、クラシックやオペラのコンサートの企画・司会にもフィールドを広げて活動中。その進行は、興味深いテーマを軽妙なタッチで語るのも特徴で、芸術の裾野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。全国のオーケストラに加え、国内外のアーティストとも共演多数。著書に「いくぞ!オペラな街」(小学館)、「恋とはどんなものかしら~歌劇的恋愛のカタチ~」(東京新聞)など。日本ロッシーニ協会副会長。東京藝術大学客員教授。

プログラム

今回の鹿児島初リサイタルのプログラムは、言葉と音楽が最も密接に結びつく声楽作品の数々。17〜18世紀イタリアの名曲、ヘンデルの「Ah, mio cor(私の心よ)」、カルダーラの「Sebben crudele(たとえつれなくても)」など、世界中の声楽家が愛奏する珠玉の小品から、19世紀イタリアの濃密な抒情が花開くマルトゥッチの歌曲集「追悼の歌」、そしてマスネ、デュパルクが描くフランス歌曲の繊細な詩情まで、200年の時を超えて、声と言葉が織り上げる物語を辿る。フリットリは、歌詞の奥にある感情をまるごと差し出すように歌う。詩が音楽によって命を吹き込まれるその瞬間は、二度と同じようには訪れない。聴衆にとって、かけがえのない一期一会の体験となるだろう。

  • A. チェスティIntorno all'idol mio(愛しい人のまわりに)
  • F. ガスパリーニLasciar d'amarti(あなたへの愛を捨てることは)
  • A. カルダーラSebben, crudele(たとえつれなくとも)
  • G.F. ヘンデルAh, mio cor(ああ、わが心よ)
  • T. ジョルダーニCaro mio ben(愛しい女よ)
  • G. マルトゥッチ歌曲集『La canzone dei ricordi(追憶の歌)』

※その他、19世紀フランスの作曲家 J. マスネ、H. デュパルクの歌曲より演奏予定
※演奏曲目は変更になる場合があります

チケット

Ticket Information

全席指定 / 税込価格

S 席

¥13,000

A 席

¥10,000

B 席

¥8,000

U-25 ¥4,500

■ チケットの有効性
チケットは1枚につき1名様・1回のご入場に限り有効です。複数枚のご購入は可能です。
■ キャンセル・払い戻し
公演中止の場合を除き、チケットご購入後のキャンセル・変更・払い戻しはいかなる場合もお受けできません。やむを得ない事情により、出演者・曲順・曲目等が変更になる場合がございますが、これらの変更は払い戻しの対象とはなりません。あらかじめご了承ください。
■ 公演中止の場合
天災・感染症の拡大・出演者の急病、その他当法人の責に帰すことのできない事由により公演自体を中止する場合は、チケット券面額のみ返金いたします。交通費・宿泊費等の補償はいたしかねます。払い戻しの詳細は、中止決定後に別途ご案内いたします。
■ チケットの再発行
チケット(PDFを含む)の紛失・盗難・破損・汚損による再発行はいたしません。大切に保管してください。
■ 転売禁止
営利目的によるチケットの転売・譲渡は、「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」(チケット不正転売禁止法)により禁止されています。これに違反した場合、チケットを無効とし、入場をお断りする場合があります。
■ クレジットカードの不正利用
クレジットカードの不正利用が発覚した場合、当該チケットは無効となります。不正利用によって生じた損害について、当法人は一切の責任を負いません。
■ 録音・録画・撮影
会場内での録音・録画・写真撮影は固くお断りします。
■ 飲食・喫煙
会場内での飲食・喫煙は固くお断りします。
■ 未就学児のご入場
未就学児(小学校入学前のお子様)のご入場はお断りしています。
■ 遅刻された場合
開演後にご来場の場合は、第1部休憩まで入場できません。係員の指示に従ってご待機ください。
■ U-25チケットのご確認
U-25チケットをお求めの方は、入場時に生年月日が確認できる身分証明書(学生証・運転免許証・マイナンバーカード等)をご提示ください。確認できない場合は、差額をお支払いいただきます。
■ 個人情報の取り扱い
ご購入時にいただいた個人情報は、チケット発送およびご連絡のみに使用し、第三者への提供はいたしません。詳細は個人情報取り扱いについてをご覧ください。
■ 販売に関する詳細
特定商取引法に基づく表記をご確認ください。
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